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人は目を逸らす癖がある

(ひとつ前の投稿の続きです。大橋和さんのメッセージ。そちらからゆっくりお読みください。)

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わたしたちは………

心の真ん中に入る道を見失って
心を避けて その外側でやり過ごす

なるべく、
自分を見ること無しに
何かに気を逸(そ)らしたまま

「どうぞこのまま 人生が終わりますように。」

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なんとか、
心に触れずに済むように
心に隠したものの影響を受けないように

出来るだけ
自分の真ん中から外れて生きている…

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そんな人へ。大橋和さんは、
「安心してハートの真ん中へ入り真ん中を歩きましょう」と伝える。

「台風の目とおんなじ。真ん中は澄み渡ってるのだから。」と。


わたしも思うのです。
人々は、自分の行いや本質や本心から目を背けると同時に
「みんなもそうだから。」ということに安心して、我慢を続けることを自分に強いている。

あるいは、こんな人もいると思う。
「向き合い方がわからない。」
自分の中に、向き合う選択肢がないのだ。
向き合った結果、どうなるのかも想像ができない。

よくわかる。

だけどね、日々もやもや、ぐるぐるしているそれの中心は本当は澄み渡っているのだ。

台風の目のように。


一度、やってみてはどうだろう?
確かめてみてはどうだろう?

自分の中心が、本当に澄み渡っているのかどうか。

澄み渡ってるって、どんなに軽やかで清々しいものなのか。



◇カバリスト 大橋和さんとのグループセッションは11月中旬にスタートします。今週末には一般の方向けに予約フォームをオープンできる予定です。