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自分を、立てる。


タイトル、変な日本語…ですか?

--- 自分を、立てる。

言葉を選ぶとき、自分の感覚にしっくりくるものを選ぶので、時々変な組み立てになるかもしれません。


まぁ、そんなのも、わたしらしさ。**

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私は、「ヨガ教室」という形で、場を創り、
来てくださる方と時を過ごします。


ヨガのクラスって、はじめに呼吸をみつめること、呼吸を感じることから始まりますが、

私がそれをするとき、かなり時間をかけて入ってゆくんです。


肉体の置き方。

骨盤の角度 微調整。

呼吸による肉体の動きの観察。

背骨の使い方。

拡張や収縮のイメージ。

エネルギーの流れ。

大地との繋がり。

肉体の境界線以上の拡がり。

… 先日は、とても素敵な呼吸との出会いもあったんだけど、そういうお話は、クラスの中でご紹介するとして、


何分使ってるのか、時計見てないからわからないけど、かなり時間をかけて入ってゆきます。


でね、
そのあと アーサナやフローを取り入れながら
自分自身でも 詰まりやすい部分に気づき、
肉体的な張り、疲れを癒し、呼吸のエネルギーを通してゆくことを意図します。


ヨガだけじゃなく、整体の先生に教えてもらう知識やポイントも取り入れて、

時には、心理的、思考的なブロックをゆるりとほどくようにも働きかけながら、どうやったら、

生徒さんが、日々 自分の体を、
うまく立てて、生活できるか、に焦点を置いてクラスを進めます。



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だって、ふにゃふにゃで 力のない体じゃ、
自分で自分を立てられないでしょう。


体の中心がなくて、誰かの言葉に生きて、
自信なさげに、なんとなく笑っとくか、とか違う。



私たちは、

この体で生きたくて、やってきたから。



だから、この体に、ちゃんと入って。

この体の中に、自分を立たせて。

この体に、エネルギーを行き渡らせて。



自分の体にちゃんと、いることができたら、
その体は、いろんなことを教えてくれるよ。


感覚も敏感になる。


どうしたいか、とか。
何を選ぶのか、とか。

たくさん教えてくれる。


自分のゆく道がわかるようになる。


時には、叶わないこともあるけどね、
それもまた、味わい深いものだから。




私は、ヨガのクラスを通して、
来てくださる方それぞれが、自分に立つ ことができるよう、サポートをします。


私自身も、みんなと一緒にそれに取り組みながら、
やってるから。一緒に高めてゆきましょう。


今、来てくださってる方、
これからも 気付き合いしながら、よろしくね(^^)v

これから、出会う方、
お顔を見る日、触れ合える日を楽しみにしています。