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開催記録◇夢見のカバラグループセッション

2019.11.20  TriYoga(Natsumi) + 夢見のカバラグループセッション(大橋和) 開催記録
 
 
【私(Natsumi) の個人的な成長】
 
またひとつ、わたしが 拡がったことが、確実にわかった日。

わたしが持ってる 小さな粒に またひとつ 
優しく触れて 弾けて、内側の空間に 拡がった。


その小さな粒は、可能性 といったり、才能 といったり、創造 と呼んだり、様々な表現ができるもの。


もともと持って生まれたものと
生きてる間に 溜めていった 悲しみや歓びや様々な感情の粒 もそう。


経験のすべてに 意味がある。

感情のすべては 愛である。


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【この日、実現したもの。】

トゥリヨガ と 夢見のカバラ と 人の感情・経験。

私がずっと、ずっと、ほんとに…ずっと。
伝えたいと願っていたことが、動き始めました。

ヨガを始めて、お教室となって、
その名は “ モドル ” がしっくりくるなって。
日本語。  --- 進む、ではなく、もどる。
 
 
今の世界に、たくさんの疑問があるから。

今は 平和だというけれど、
私はこれが平和だと思わないから。

しあわせだというけれど、
本当に知ってるしあわせは この程度ではないから。

なぜかわからないけど、
何かと照らし合わせたかのように
今あるものの不自由さに嘆きを感じてきて。


ひとりひとりが、閉ざす扉を。
その先に無限に拡がる美しい野原を。

それは みんなに見えるし、
それに みんなもその存在を知っているのに
みんな自分の手で閉じている。


まるで 外側の自分が 門番のように。

ひとりひとりの、中にある その扉を開くことができるのは、自分だけ。


そのことに、気づいてほしいって
そう感じる人がたくさんいる。

わたしは、トゥリヨガのフローと、愛の言葉で 
みんなに扉の存在を知らせ、ドアノブを握るその手や体を柔らかくすることができる。


だけど、
いつも、ここまでしかできなくて
歯がゆく…  その先に 無限の拡がりがいくつも待っていることを 伝えたいのに、やり方がわからなくてとまっていた。


そこから先へとナビゲートするために、
大橋 和 さんのお力を借りた。それがこの日。


ご参加くださった 13名と和さんと私。
15人が それぞれの イメージ や 感情 や 現在地 をみた。


正直に「わからない」と言えることも。

素直に「イメージ」を進められることも。

ちらつく 「模範解答」には待ったをかけたり。
 


「わたしたちは、あまりにも 感情 を軽くみている」
 
「そこにあるのは、あまりにも 膨大な情報 」


ひとつ開く。

開く勇気、なのか、ゆるし、なのか。


これが、これから起こりはじめる。

本当の平和へ。わたしたちの幸せへ。

ヨガが浸透してきた今 の 次の一歩。


ヨガ の、一歩先…というのか、明確な言葉の表現がまだみつからないけど、

時代 が 気づき を促していること。
「やり方」が、ここにある。