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人格をわけない人


人って役割を生きるって、言うことがありますね。


 仕事してるときの自分

 パートナーといるときの自分

 親ってポジションの自分


それに加えて、「役割を外して、ただの私になる…」って表現したりします。


人は、現場それぞれ、誰といるか、でバランスしようとするから、相手との関係に 陰と陽 の対比が生まれるし、「自分(私 / 僕)」のどの面が現れるかが、場面に応じて変化するでしょう。


だけど、それは、「自分に内在しない仮面』を借りてくる」ではないので、自分に無理を強いたり、我慢をしたり、求められる役を演じたりってのとは違います。


一般的には、人は場面場面で "求められる人になろう" と努力するわけですが、それを想像して描いた自分が、自分の内側に存在していない場合は、ちょっと無理がありますよね。

それに気付けるかどうかって、
これからとても重要になってくると思います。




私たちは、人生において
様々な展開に出会い、都度選択しているわけですが、

ヨーガに出会って以降、年々、
受け取り方、受け止め方、選択の素早さ、自信、それらに変化がみられます。



ヨーガで体験することや
ヨーガの時間に求めるものは人によって様々で

その様々な要求にヨーガは対応してくれる
…ようは、かなり多くのパターンに寄り添ってくれます。


それは、ヨガの先生や師匠が対応してくれるってわけではありません。←これ、大切。

自分で対応できるようになっていくわけです。



モドルヨガは、
皆様の生活のどんなシーンにも思い出すことのできるポイントやコツ、あるあるパターンも含めて、
様々な対応ができる自分を育てる場所です。


時にはマンツーマンで、
体や動きや性格の癖を見極めながら、修正してゆきます。


一時的なリラクゼーションとしての利用から
いつもリラクゼーションと共にある生活へ。


そろそろ、ひとりひとりが、
自分に対して 本気になるとき きましたね(^^)