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片付ける(押し入れ)



年明け早々
何気ない言葉がきっかけで
ここ何年か手入れしていなかった
扉の中を整理する気になりました


そこは元々、物が少なく
思い出の品や大切な物を
そっとしまってある場所




きっかけ閃きが重なると
体はすぐについてくるもの



即座に片付けのイメージを書き起こし
必要な準備をし、温かい服を身につけ
手を、体を、動かす


こうなった時の私の体は
まるでヨーガのflowに入ったかのように
数時間くるくると動き続けます




年末の大掃除で気付いた方も
おられると思いますが



片付け、お掃除って
すごく瞑想的なのです



瞑想といっても
無の世界でなく
働きのある世界



片付けようと
手にしたものから広がる
過去の喜び、感情


感謝を伝えながら
丁寧にしまったり
手離したり



積もったホコリがなくなり
重く固まっていた場所に動きがもたらされる




そうして、新たな空間がうまれてゆきます
お部屋にも、私の内側にも、同時に




私たちは生活のすべて

毎日の目の前のことに

手で触れられるものに


あらゆる気づきと体験を起こします



それがすべてなのです






数年のヨーガとカバラによって
今の私に起こることは
そういうことです





手元、足元、体の感覚

自分と結びつくこと

grounding



いつもいつもそれがあって

それがありつつ、他人のことをみます




おそらく、昨年一年間は
その土台を強固にする時でした


もしも、あなたが
自分の土台に自信がない
気付いたならば今からやります


焦らない
自分を諦めない




土台を知る、強化するやり方を
教わりたくて人は学び始めます


結論、どんなやり方でもいいんだと思います
私にとっては、ヨーガとカバラだった
…というか、でした


この人から教わりたい
と、願って行動したら
ヨーガとカバラだった


しばらく学んだら
あとは、先生のところに行くのは
偏りに気付き、修正するため



劇的な変化より
ゆっくりゆっくりしています





地球は大きな流れで
ゆっくり変化しています


地球、宇宙、私たちの存在する世界


私たちの流れの基本もまた
地球、宇宙の流れと同調している




私たちは、そういう壮大な生き物だから